空模様
ある日ぼくは夕方におふろに入った
窓からまぶしい光が目に飛びこんできた
ぼくは吸いよせられるように窓を見ていた
空の色がどんどん変わっていく
まぶしい赤いようなオレンジのような色
それから青色がまじってむらさきになってきた
どんどん青色が勝ってきた
なすのようなこいむらさき
空が変わっていく
どんどん変わる空に きもちがあるような気がした ぼくは急にこわくなって泣いた
いやだよ だめ 変わんないでよ
ぼくはおふろから飛び出して 家じゅうの窓から空を確認した
見る窓によって空はちがう色だった
同じ一面の空なのにいろんな色ときもちがうごめいているように感じた
ぼくはきょうふのどん底に落ちた
おかあさんが空模様という図鑑を買ってきた
ぼくはそんなもの見る気にならない
窓からまぶしい光が目に飛びこんできた
ぼくは吸いよせられるように窓を見ていた
空の色がどんどん変わっていく
まぶしい赤いようなオレンジのような色
それから青色がまじってむらさきになってきた
どんどん青色が勝ってきた
なすのようなこいむらさき
空が変わっていく
どんどん変わる空に きもちがあるような気がした ぼくは急にこわくなって泣いた
いやだよ だめ 変わんないでよ
ぼくはおふろから飛び出して 家じゅうの窓から空を確認した
見る窓によって空はちがう色だった
同じ一面の空なのにいろんな色ときもちがうごめいているように感じた
ぼくはきょうふのどん底に落ちた
おかあさんが空模様という図鑑を買ってきた
ぼくはそんなもの見る気にならない
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