「失敗がこわい子たち」なんて言われることがある

ぼくには何が失敗で成功かよく分からない
「ちがう」とか「そうじゃない」と言れて分かる
その言い方や雰囲気がぼくに「痛み」ってインプットされている

なかなか新しいことに取り組もうとしないぼくは
失敗がこわいからためらっているんじゃない
「ちがう」とか「そうじゃない」と言われるかもしれないという不安と
その雰囲気を味わうのがこわいだけ

でも 出来るなら失敗も成功もないところにいたい