肩がぶつかる

Sensitivity , 2010 - 2022

小さいときから まいにち歩いてきた道
なぞり書きのように まいにちなぞって歩いてきた道

大きくなったぼくは 肩が塀やフェンス 曲がり角にぶつかるようになった

自分のからだの変化に うすうすは気がついていたけど
ぶつからないように まいにちなぞってきた道をすこしずらすとか

いままでそうであったことを変えていく
ぼく自身が ぼくをどうやって納得させて新しい道へ移行していけばいいのかわからない
わからない 変えられないまま ときは過ぎていく

あたまとこころとからだの成長のばらつきのしるしが肩にうっすらとついている