目のやり場に困らないように
ぼくは見えたものに反応してしまう
目が見た「もの」「こと」は刺激を受けた結果として
ぼくのあたまの中に変化や活動を起こすことになってしまう
見えるたびに そんなことになるのはとてもつかれるしこわい
だから たくさんのものが見えてしまわない方がいいなぁと思う
安心な木々のみどりや やさしい青空の水色ばかりだったらいいのに…
世の中は視覚的刺激であふれているんだ
それを変えることはむずかしい
ぼくはそう出来上がった世の中に生きているんだ
そんな仕方のない場にいなくちゃいけないときは
ぼくにとって安心で魅力的で見入ってしまうような なにかがあると助かるな
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