攻守所を変える
ぼくとはキャッチボールにならないと言う
ぼくは投げられたボールを取ることができる
でも性格上 特性上 いろいろな経験上の要素が混じりあって
手にしたボールをぼくはそのまま返さない
相手が取りにくい球を投げたり
超豪速球を投げたり
そのままボールを持ってどっかに走りだしたりしてしまう
投げられたボールを受け取るというよりもカットして自分の攻撃に変えるって感じだ
1対1のハードな試合って感じになってしまう
ぼくは隙は見せない
相手はぼくに隙を見せれない
そういうのは疲れるからやめましょうとおかあさんにチクリと言われた
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