小さな紙切れに描いてもらった絵は
ぼくのこころをふわりと包んでくれる とても大事なもの

他のひとがなんの意味も価値もないと思っても
ぼくにはとても大事なものなんだ

そのものの価値は
価値があると思うひとが多いか少ないかでは決まらない
だから たとえ価値があると思うひとが少なくても
そのものが無くていいってことにはしないで