ぼくはなんかおちつかないとき
せかせかそわそわ きもちがあせる
安心できるところまで はやくはやくとわーわー言ってみんなを急かす
わーわー詰めよる
おかあさんはぼくのわーわーについてはのらりくらり
おとうさんものら～りくら～り

風になびく草みたい
ぼくがこっちからわーわー言えばあっちへゆら～
あっちからわーわー言えばそちらへゆら～
ゆらゆら～

ってしてるうちに
なんとなく時間もすぎて きもちもなんとなくおさまってるっていう不思議なのらりくらり